だいにち堂

だいにち堂の想い

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  • 熱血商品開発物語①
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安曇野から、ケタ違いの元気をあなたに

代表 皆川(みながわ)が、「健康」への想い、
そして商品開発に込めた
並々ならぬこだわりを熱く熱く語らせていただきます!

創業物語を読む

だいにち堂 創業物語

だいにち堂 創業物語

こんにちは!だいにち堂代表の皆川 和恵(みながわ かずえ)です!
社内では「社長がいるとすぐにわかる」とスタッフから笑われるほど大声の私(笑)。お客様の健康を応援する企業として、自分たちが元気じゃなくちゃはじまりませんから!太陽のように明るく、お客様の「健康」を照らす存在であり続けたい―それが「だいにち堂」の由来です。
私が健康を何より大切に考えはじめた原点は、家族です。三歳の時、父がガンで亡くなり、母は女手ひとつで姉と私を育ててくれました。16歳で家を飛び出し、親のありがたみがわかったのはずいぶん後―私自身が結婚、出産を経験してから―でしたが、だんだん、父のように病で苦しむ人、家族を亡くして悲しむ人を一人でも減らしたい、という想いが強くなっていきました。

そこで私は、健康食品の会社に就職しました。コールセンターで、また実際にお会いしてたくさんのお客様とお話ししていると、様々な健康の悩みがあることがわかりました。薬と長いお付き合いを余儀なくされた方、食べたいものをガマンしなければならない方…。そんなお悩みを「手助けする」といったら、おこがましいと思います。ただただ、不安に寄り添いたい。そばで「大丈夫!」と言える存在になりたいと、思うようになりました。
くしくも母と同じく女手ひとつで娘を育てる決意をした、30代半ば―。お客様のため、そして私自身がずっと健康で娘と一緒にいられるように。高齢になってきた母の健康のためにも。納得できる、本当に良い健康食品だけをお届けし、徹底的にお客様に寄り添うことができるようにと、だいにち堂の創業に踏み切ったのでした。

熱血商品開発物語①を読む

熱血商品開発物語①

だいにち堂を創業する前-健康食品の会社で働いていた頃、私はお客様応対だけでなく、経理に販売促進の企画と、様々な業務に携わらせてもらうことができました。たった一つ、商品開発を除いて。
商品開発は専門の部署が行い、私はその売り方を考える役割でした。もちろんつくり手には商品に込めた想いがあったのですが、私にとっては与えられた商品。後から「誰に売るか」「どうやって売るか」を考えるなんて、順番が逆なんじゃないの?という疑問がふつふつとわいてきたのです。

お客様の声を聞き、健康の不安やお悩みを知って、解決するための商品開発が本来あるべき姿。そうでなければ、自信を持っておすすめすることもできません!

自分の手で、トコトンこだわりぬいて、納得できる商品をつくろう!期待に胸をふくらませ、意気揚々と協力してくれる製造メーカーさんを探しはじめましたが、どこの担当者も首を横に振るばかり。30代、起業したばかりの女性社長に、社会の風当たりは優しいものではありませんでした。
門前払いの連続…。私を支えていたのは、「お客様の健康のお役に立ちたい」という想いだけでした。待っている人がきっといる。落ち込んでいる暇なんてない!!と、メラメラ熱い想いを抱いて全国を走りまわりました。ようやく協力してくれるメーカーさんが見つかった時の喜びは、例えようもありません。ついに、理想の商品開発の第一歩を踏み出したのです。

熱血商品開発物語②を読む

熱血商品開発物語②

商品開発にあたり、いろいろな文献を調べていくと、どんなに厳選した成分も100%体に吸収されることはないとわかりました。栄養成分の力をうまく摂り入れるには、吸収率を上げる必要がある―そこでたどり着いたのが「発酵」でした。
味噌や納豆などの発酵食品に代表されるように、「発酵」は旨みや保存性を増すだけでなく、素材が持つ栄養価を高めたり、人間の体に役立つほかの成分に形を変えたり、酵母など微生物の力で消化しやすくする力があります。
「私の目指すサプリメントをつくるには、『発酵』しかない!」
夢中になって調べ、いつの間にかすっかり「発酵オタク」になっていました。

発酵飲料など様々な商品の開発を経て、ようやく私は「夢のサプリメント」の開発に着手することにしました。ひとつは、元気素材である「にんにく」を発酵させて「黒にんにく」にした上、もう一段階発酵熟成を進めて「黒にんにく酢」にするというもの。もうひとつは、健康素材として大注目の「ごま」を発酵させたサプリメントです。
抗酸化力の強い「にんにく」や、脂分と糖分が多い「ごま」の発酵は難しく、当時取引のあったどのメーカーさんでも不可能でした。

それでも私の辞書に「あきらめる」という文字はない!全国をかけずり回って、ようやく、江戸時代から続く老舗の酒蔵を見つけました!!400年ちかくも前から使用している樽に住む特殊な菌と、伝統の技術で、不可能と言われた発酵が可能になったのです。

安曇野物語を読む

安曇野物語

安曇野物語

だいにち堂は2014年、東京にあった本社を長野県・安曇野へ移転しました。きっかけは、2008年の夏。反抗期真っ盛りの娘との距離を縮めようと、ここで開催される花火大会に誘ったことでした。夜空に次々と打ち上げられる花火に感動したのもつかの間、旅館に戻ると娘は部屋の隅っこで黙々とゲームをはじめ、私とは口もきいてくれなかったのですが…。
翌日、不思議なことが起こりました。中心街から少し足を延ばしてドライブしていた時のことです。急な曲がり角を抜け視界が開けると、目の前にアルプスの山々と、鮮やかなひまわり畑が一面に広がりました。あまりの美しさに、言葉もなく娘のほうに目をやると…それまでずっと、ピリピリと張り詰めていた表情が、やわらかく優しいものになっていたんです。

以来、私はこの土地の持つ不思議な力に魅せられてしまいました。
住んでみると、冬はお風呂がカチカチに凍って冗談じゃないくらい寒いし、夜は街灯ひとつなく真っ暗。この上なく不便ではありますが、東京にはないものもたくさんあります。
朝は日の出とともに畑に出て、日が沈めば家に帰る。春先になれば、チューリップや水仙がどこの庭にも植えられ、ひと手間かけて四季を楽しむ心の豊かさを感じます。東京での、一分一秒を争うような暮らしが当たり前じゃないんだと気づかされたのは、がむしゃらに働いてきた私にとって、大きな発見でした。
この豊かな土地で育った農作物はもちろん、ゆったり流れる時間や空気も一緒に、全国の皆さまにお届けできれば、とてもうれしいです。

だいにち堂のこだわり

スタッフみんなが愛飲者
誰より身近な存在として

だいにち堂のこだわり

スタッフみんなが愛飲者

スタッフみんなが愛飲者

原材料から製造方法、そして実感まで、トコトンこだわり抜いてつくられた商品には、スタッフのファンも多数。入社後の研修で商品の勉強をすると、皆「自分も飲んでみたい!」と思っちゃうんです。
愛飲者でもあるスタッフが、「どうすれば飲み忘れを防げるか?」「実感しやすいタイミングや粒数は?」などなど、自分自身の体験をもとにお客様にアドバイスしています。お悩みや気になることがあったら、お気軽にご相談くださいね。

誰より身近な存在として

誰より身近な存在として

「お客様とだいにち堂」よりも、「人と人」としての関係でありたい―。
お一人おひとり、生活環境も健康状態も、考え方だって違うお客様に、マニュアル通り、誰でも同じ対応をしていては失礼です。「今話しているのが、自分の家族だったら?」いつもそう考えて、真剣にお話を伺い、誠心誠意お応えするのがだいにち堂のモットー。(商品のお話に留まらず、ついつい世間話に発展してしまうこともしばしばです…。)
もちろんお電話だけでなく、お便りをくださったお客様には、スタッフ皆で心をこめてお返事を書いています。

安曇野のこと、だいにち堂のこと、もっと知ってほしい

安曇野のこと、だいにち堂のこと、もっと知ってほしい

そんな想いで、スタッフ手づくりの
「えがお満点」をお届けしています。
安曇野の美しい自然や旬の農作物の様子などをはじめ、
健康食品のご愛用者様へのインタビューも大好評。
これを読めば、安曇野に行った気分になれるかも!?
お客様からお寄せいただいた、
元気なお声もたくさん掲載しています!

  • 「アカシアはちみつ」新もの登場です!

  • 黄金の稲穂が輝く季節。

  • 実りの秋がやってきた!真っ赤に熟した「信州りんご」

  • 〝発酵食〞「野沢菜漬け」チカラを借りる。

『えがお通信』更新中!

旬の健康メニューやレシピ、健康に関するお役立ち情報を安曇野からお届けします。

えがお通信

えがお通信

食べることからも健康に

安曇野の大自然の恵みいっぱいの農作物や食品をお届けします

大切に大切に育てた自慢の野菜たちです
生産者のみなさん

高原の澄んだ空気と寒暖差、さらに夏でもひんやり冷たいアルプスの雪解け水からなるミネラル豊富な水で育まれた野菜は、じわっと濃い野菜本来の旨みを感じていただけます。 また、手間ひまは掛かりますが農薬もほとんど使わない「減農薬栽培」にこだわっています。

あづんど村

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